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様々な業種、職種で導入が図られているコーチング。
経営者、管理職向けの研修のみならず、今や社員全員でコーチングを活用して業務改善に取り組む企業も増えてきました。
とりわけ弊社が独自に開発し、導入を進めている「コーチ派遣によるイノベーションコーチング」は、主に企業の業績向上・社員の意識改革をテーマにしております。
コーチと社員様がチームを組んで、大きな目標や業務改善、プロジェクトに取り組んでいきます。
これまでのコーチング研修とは異なりひと際異彩を放っており、現在一番注目を浴びています。今後ますますニーズが高まりそうです。
- 部下が上司の指示待ちで、自分で考え行動してくれない。
- 管理職の問題解決能力、変化対応力が低い。
- 思うように売上が伸びない。
- 社員のモチベーション低下が気になる。
- 人材が思うように育ってこない。
- 業務の効率化、イノベーションが起こらない。
- 社内のコミュニケーションがよくない。
- 経営方針、戦略が浸透するのに時間がかかる。
- 部下が自ら報告、相談に来るようになった。
- 社員が会議に意見をもって臨むようになった。
- ビジョン、戦略がすばやく浸透するようになった。
- 朝礼時に、自分の行動計画が明確になっている。
- 日常業務での意思決定のスピードUPが図れた。
- 売上が伸びた。
- チームビルディングの醸成。
- 企業風土の改革が進んだ。
期間は、6ヶ月~1年を目途とします。
下記の(1)?(3)を組み合わせることでマネジメント・意識改革・コミュニケーションを中心に、チームが目標達成するために創造し行動を起こしていきます。
- (1) コーチ派遣 コーチと月○時間・○回の契約をして頂き、御社(店)でコーチングを行います。
- (2) 社内コーチの育成
- (3) トレーニング
- 1. まずはお問合わせ(メール・電話)をお願いいたします。
- 2. 担当者様との打ち合わせを行います。
- 3. 現場調査を行います。
- 4. コーチング対象者へのインタビュー(各自一人ひとりの現状と課題をヒアリングいたします)。
- 5. 業務改善コーチング(案)策定 ※ 前項に参考例
- 6. 提案書を提出させていただきます。
- 7. 実施(6ヶ月~1年間)。
導 入 企 業 名 | Aホテル | |
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対 象 者 | 支配人以下各部門長、部門リーダー:約30人 | |
導 入 理 由 | ・企業理念「地域一のおもてなしホテル」の浸透 ・スタッフの定着率の向上 | |
導 入 内 容 | 1to1コーチング | 副支配人、各部門長 → 自律行動支援、モチベーションアップ |
各部門へのチームコーチング | 部門会議の運営、新規企画の開発、新規戦略の展開 | |
社内コーチ育成 | ICCコーチ養成コース参加 | |
集合研修 | 部下育成のための指導スキルの向上 | |
結 果 | ・各部門のCS向上
・会議の活性化 ・売上げの上昇(目標達成率105%) ・スタッフの定着率向上 ・各部門長が1to1コーチングを楽しみにしている(行動が明確になり、目標達成120%を実現) ・会議で社員の発言が活発になり、チームワークの向上(会議参加社員の発言率100%) ・各部門長自身の部下育成と権限委譲の意識が高まった ・上司部下間のコミュニケーション量が増えた |
導 入 企 業 名 | B家電メーカー | |
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対 象 者 | リーダー:約150名、営業社員(FA:フィールドアドバイザー):約800名(5年間) | |
導 入 理 由 | ・2001年 赤字 2002年「V字回復」がスローガン ・組織と営業方法の変化に伴い、部下指導の強化 |
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導 入 内 容 | 集合研修 | ・コーチングスキル習得研修 ・目標管理制度に活かすコーチング研修 ・営業に活かすコーチング研修 |
社内コーチによる 1to1コーチング |
外部講師による集合研修後、継続的に社内コーチが 対面コーチングでフォローする |
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結 果 | ・2002年以降予算120%達成 ・売上げ大幅アップ(5年間) ・得意先の売上アップにも貢献 ・目標管理面談にもコーチングを活用することにより、『学習する組織』を実現した ・会社を上げてコーチング文化を構築するまでに至った ・お客様のかゆい所に手が届くような関わりをFAができるようになった ・お客様の求めるものを聴き、声を集め、 メーカーにフィードバックする上でもコーチングが役に立っている ・イントラネット、メールにより報告が早くなり 社員間(上司・部下)コミュニケーションが取りやすくなった ・FA/SA(セールスアシスタント)が見違えるほど成長していることを実感したのは驚きだった ・コーチング文化を確立するために、毎年継続導入をする |
導 入 企 業 名 | C自動車販売会社 | |
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対 象 者 | 会長以下役員~拠点マネージャー:約1,000名 | |
導 入 理 由 | ・自律的行動可能な社員の育成 ・顧客ニーズの引き出しによるCSの向上 | |
導 入 内 容 | ・集合研修 2日間 *部下育成のためのコーチング ・フォローアップコーチング 2ケ月 *1to1コーチング チームコーチング |
1.会長、社長、役員に対して実施 → 上司のサポート体制構築 2.拠点長及び責任者全員 → 指示命令からサポート型へ |
営業担当者向けチームコーチング | 顧客ニーズの引き出し | |
拠点各会議のファシリテーション (営業戦略会議、作業工程管理等) |
社員の考えの引き出し、新規企画の開発、新規戦略の展開 | |
営業担当者の1to1コーチング | 顧客ニーズ引き出しのサポート+定着 | |
結 果 | ・不祥事によるさまざまな悪条件が重なる中、2004、2005年黒字決算、株配当有、 新規企業拡大実施 → ホールディング会社の立ち上げ ・社員の自律的行動が見られるようになり、結果売り上げ目標100%達成 ・新しい企画、アイデアを出しやすい会議運営になった ・最悪の条件の中モチベーションをアップできるようになった ・上司と部下のコミュニケーションが活発化し、部下(現場)の意見を聞くことができるように なった ・顧客ニーズにそった行動ができるようになりCS向上に繋がった |
導 入 企 業 名 | D複合商業施設 | |
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対 象 者 | 営業部マネージャー、スタッフ:7名 | |
導 入 理 由 | ・各テナントの店長との面接スキルの向上 | |
導 入 内 容 | 1to1コーチング | 副支配人、営業部マネージャー、スタッフ |
営業部へのチームコーチング | 支配人以下営業部スタッフ | |
集合研修 | 面接に必要なスキル・フロー作成のポイントなど | |
結 果 | ・面接スキルを向上させるために各個人が目標設定を行い、定期的にコーチングを受けることに よって様々な結果が出た ・担当テナントの店長とのコミュニケーションの質が向上 ・営業部のスタッフがテナントに足を運ぶ回数が増え、積極的に声かけをすることで テナント側も目標達成意欲が高まった ・テナントの店長に対して目標数値の設定や理想のお店づくりを引き出すことができるように なった ・店長に達成感を持たせることができた ・営業部全体のチームワークが強化された ・面接が伝えるから引き出すに変化し、承認が増えた ・施設全体の売上げアップ |